過去の自分に寄り添うこと。

今を生きられないのって

未来の不安や

過去のしがらみや後悔や

自分への劣等感みたいな、

今ここにいることを忘れてしまうような

想像が頭の中に広がるとき。

もしくは広がりやすいひと。

 

笑ってる自分も

怒ってる自分も

泣いてる自分も

ポジティブな自分も

ネガティヴな自分も

全部ひっくるめて自分で、

その自分を自分で認めてあげたら

生きることがすごく楽になった。

「あ、今自分はこんな気持ちだな」

その感情がどうであれ

「今の自分」を見られるようになった。

 

未来の不安なんて今はまるでない、

ないと言ったら嘘になるかも。

でも「未来のことなんて誰にもわからない」って

気がついて自分に常に声をかけていたら

未来の不安が頭のすみっこにいっちゃった。

 

じゃああとは何でモヤモヤしてるんだろう

 

ある人が教えてくれた

「過去の自分と対話してみる?」

 

目を閉じると

15歳の自分が1人ぼっちで座ってる。

隣にそっと寄り添うとしばらくしてポロっと溢れる本音。

一言呟いた後に流れる涙。

 

 

言えなかったんだよね。

心配かけたくないから。悲しむから。

言わなかったんだよね。

泣いたら迷惑をかけてしまうと思ったから。

 

満たされていない過去の自分。

誰かに寄り添って欲しかったのに

言えなかった自分。

 

塞ぎ込んでた時期から脱出したとき

今までよく我慢したね、頑張ったねって

声をかけてあげたのは

今の自分に向けてだった。

 

だから、15歳の自分には

何も声をかけてあげられてなかった。

ずっと一人ぼっちでいたんだね。

自分の気持ちを聞いてくれる人を

探してたんだね。

寄り添ってくれる人を探してたんだね。

 

 

 

過去の後悔やしがらみは

浄化してあげれば満たされる。

それにはしっかりと向き合うこと。

逃げないこと。

 

 

まだたった一言しか聞いていない。

一言ずつでいい。

全部じゃなくていいから

過去の自分と向き合ってあげよう

0→100じゃなく

0→1へ、1→2へ。

 

 

過去の自分が満たされたら

また「今」を生きられる気がするな。

 

 

大丈夫、大丈夫。

 

今を生きる。

 

 

田中めぐみ